ブライトン

【三笘薫】日本の至宝!!気になるプレースタイルや市場価値、年俸は?【ブライトン】

こんにちは、YOSSYです! 今回はブライトンで大活躍、日本代表の「エース」三笘薫選手をご紹介します!
ワールドカップでの活躍から注目されている方も多いのではないでしょうか?
躍動するブライトンの戦術で最も欠かせない選手の一人である三笘選手についてプレースタイルや経歴、市場価値や年俸の上昇についてもまとめさせていただきました!

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経歴

国籍:日本

生年月日:1997年5月20日(25歳)

身長:178cm

体重:73kg

クラブ経歴

・2020年に川崎フロンターレに入団。2月22日、開幕戦のサガン鳥栖戦で途中交代しJ1デビュー。7月26日、第7節・湘南ベルマーレ戦でプロ入り初ゴール。同試合から8月20日の第11節・セレッソ大阪戦までの期間で公式戦5試合連続ゴールを記録した。10月14日、サンフレッチェ広島戦では新人史上5人目となる2桁得点を記録。最終的には13得点12アシストを記録し、ベストイレブンに選出される活躍で川崎のJ1リーグと天皇杯優勝の2冠達成に貢献した。 プロデビューから1年半で50試合に出場し21ゴールを記録

・2020年東京オリンピック終了後の2021年8月10日にイングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに完全移籍。 移籍金は、Jリーグから海外に渡ったケースでは史上最高額となる推定300万ユーロ(約3億9000万円)。

・しかしA代表経験がないことからイギリスの労働許可証が発給されないため、ベルギー・ファースト・ディビジョンA所属のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへ期限付き移籍。 2021年9月12日、第7節のヘンク戦で移籍後初出場を果たした。9月21日、ベルギー・カップの5回戦で初先発し、移籍後公式戦初得点をマーク。10月16日の対RFCスラン戦では、2点ビハインドに加えて1人少ない状況で後半から出場し、ハットトリックを達成しチームを逆転勝利へと導いた。

・2022年夏から、所属元のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに復帰することが発表された。7月16日、プレシーズンマッチのエストリル戦で後半開始から出場。後半20分にブライトンデビュー戦でのゴールを決めた。8月13日、第2節のニューカッスル・ユナイテッド戦の後半74分にプレミアデビューを果たす。10月29日、プレミアリーグ第14節チェルシー戦でプレミア初先発すると、開始5分にドリブルでペナルティエリア内に侵入し、相手の間を抜く絶妙なラストパスで、加入後初アシストを決めた。11月5日、プレミアリーグ第15節ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦で前半44分にプレミア初ゴールを決める。12月31日に行われた、アーセナル戦で通算2得点目となるゴールを決め、このゴールがクラブ月間最優秀ゴール賞に選出された。 4月1日に行われた第29節のブレントフォード戦ではループシュートを決めて今季のプレミアリーグ得点数を7とし、日本人選手のプレミアリーグ1シーズン最多得点記録を更新した

代表経歴

・2021年11月、2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選に向けた日本代表に初選出された。11月17日、同予選のオマーン戦で後半から途中出場し、決勝点となる伊東純也のゴールをアシストした。 2022年3月25日、アウェーのオーストラリア戦では途中出場から決勝ゴールを含む2得点を決める活躍でワールドカップ出場に貢献した。

・2022年11月1日、2022カタールW杯に臨む日本代表に選出された。GLステージ全3試合に出場。第3戦目のスペイン戦では、後半6分に堂安律が右サイドからグラウンダーのクロスを上げ、そのボールが逆サイドに流れてボールがラインを割る寸前で三笘が折り返し、そのボールを田中碧が押し込んだ。ボールがラインを割った可能性について2分間VARのチェックが入り、その結果得点が認められ田中の逆転ゴールをアシスト、チームは勝利し1位通過でグループステージを突破した。試合中の映像ではラインを割ったかどうか判別が困難で、三笘自身もラインを割ったと思っていたが、ボールがラインに「1mm」かかっていたとして得点が認められていた。この得点は「三笘の1ミリ」として世界的にも話題を集めた。 この大会では全4試合に出場。

・スタメン出場は無かったが、全試合で途中出場から流れを変える活躍をしてベスト16進出に貢献した。冨安、田中、前田と共にイギリスBBCによるGLベストイレブンにも選ばれた。 しかし、十分な実力と活躍をしながらスタメンでの出場がなかったことから森保監督への采配へ疑問が投じられる結果となっている。

プレースタイル

・メインポジションは左WG。フォーメーションによっては左WBをつとめることもある。

武器はなんといっても「ドリブル」だ。派手なテクニックは使わないが、トップスピードに入るまではもちろん、急減速や緩急の付け方も抜群に上手い。川崎時代からヌルヌルドリブルと評されるそのドリブルはプレミアリーグのトップクラスのDFにも脅威となっている。 また、よく言われているのがドリブル時の姿勢、頭が下がらないため味方の連動と相手の位置を正確に把握し、全体の動きに合わせてドリブルを仕掛けるため一瞬の隙で決定的なパスを何度も通している。

・シュート精度やシュートテクニックも優れていて、カットインからのシュートだけでなくFAカップ4回戦のリバプール戦で見せた「空中ダブルタッチシュート」は圧巻だった。

市場価値

2024年1月現在:5,000万ユーロ(80億4,000万円)

・プレミアリーグの左WGの選手の中では6番目の市場価値まで上がっている。
トップはマルティネッリ選手(アーセナル)の8,500万ユーロである。

・ブライトン内では2位で、トップはファーガソン選手の6,500万ユーロとなっている。

・川崎フロンターレからブライトンへの移籍金が約300万ユーロだったことから16倍以上にアップしている。

年俸

2023年~(★最新) 7億5,000万円
2022年~ 8,600万円
2021年~ 2,000万円
2020年~ 480万円

ブライトンと三笘選手は2023年10月、新たに4年+1年の延長オプションの契約を締結させた。
チーム内最低クラスの年俸だったが、これまでトップのララーナ選手を抜き去りトップの年俸ということになる。

総括(感想)

ここまでプロデビューしてからどのチームへもすぐに主力として活躍している三笘選手。
その適応能力がまず素晴らしいですね。
ブライトンでの活躍から移籍情報が取りざたされていますが、今夏での移籍はなさそうです。
個人的にはブラトン以外で見てみたいクラブがないのですが、強いて言うならリバプールですかね、、
さらに言うならフィルミーノ選手が残った世界戦のリバプールです。
どの強豪チームも左WGは一級品のタレントが揃っていますし、戦術と選手が見ていてワクワクするデ・ゼルビブライトンでの今後の活躍と将来への期待に胸が高まります!

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